通勤時間も資格の勉強、というあの人に モモンガ型ブックカバー
働き始めてからも資格取得の勉強をしないといけない職業の方って意外と多いですよね。そんな方にとって、公共交通機関での通勤時間は貴重な勉強時間。でも、勉強している資格がわかるとその人の職業までわかってしまうので、女性は特に、電車やバスで資格の勉強をするのは人目が気になるのではないでしょうか。人目を気にして本屋さんで紙のカバーをつけてもらっても、毎日勉強していればすぐにボロボロになります。そこでブックカバーの出番なのですが、参考書に使えるような大判サイズのブックカバーはなかなか見かけません。ですから応援の気持ちをこめて、ちょっと気の利いたブックカバーをプレゼントしてみてはいかがでしょう。
- ¥2,592（税込）
移動中に勉強や読書をする方に。A5サイズや新書サイズが揃っているので、新作をいち早く読む、という方への贈り物にもおすすめです。
筆者も愛用しているこのブックカバー、モモンガのような形をしていることから「Hohonga」と名付けられました。モモンガのしっぽの部分をしおりにして使います。勉強に集中しすぎて慌てて電車を降りる時など、しおりを探さなくてもバサっと閉じられて便利です。閉じた状態で、足の部分のボタンをとめることができるので、参考書の角も傷みにくく、帆布製だけあって丈夫です。ペンを差せる内ポケットもあって、カバンの中で少々かさばる点を差し引いてもおすすめできます。
瀬戸けいた・なおよ夫妻により「九印・9brand」として立ち上げられたデザインレーベルが名称を変更して現在の「seto」となりました。動物モチーフのカラフルなバッグやおもちゃが揃っていて、子どもへのプレゼントも見つかりそうです。鎌倉にアトリエショップがあるようなので、お近くの方は足を運んでみては？ちなみに筆者がHohongaを購入したのは「9brand」の頃だったようです。丈夫なのでもう何年も愛用しているのに、全然傷んでいません。
こちらの商品はLサイズでもA5サイズまでしか使えません。情報系の参考書はA5サイズが多いのですが、資格によってはA4が多いものもあるようなので、事前に確認してみることをおすすめします。
Hohongaは6色＋柄から選べます。帆布製で、どれもきれいな発色です。サイズは文庫サイズ(S)、新書サイズ(M)、A5サイズ(L)の３サイズ展開。筆者は参考書にA5サイズをつけて使っていますが、厚さ3cmくらいの厚めの参考書にも問題なく使えました。
ちなみに筆者は勉強に集中し過ぎて電車を乗り過ごすことが何度かありました。同じような経験のある方には以前紹介しためざましイヤホンがおすすめです。