一軒家にはやっぱりキャニスター型が一番! サンタがダイソンを持って来た!

2016-12-07生活家電, 新築祝い, 30,001~100,000円, 自分へのご褒美

11月23日、筆者は見てしまいました…「ジャパネットたかたチャレンジデー」のCMを。チャレンジデーはジャパネットが不定期で開催する一日限定のスペシャルセール。今回はダイソンのキャニスター型(DC63タービンヘッド)とハンディ型(DC43)がセットで59,600円(下取り込み)で販売されていました。以前からキャニスター型の買い替えを考えていたので、見事、釣られてしまいました。筆者の家は平日はルンバ、週末にキャニスター型で掃除するんですが、キャニスター型の方は主人が学生時代に使っていた年代物。最近はホースの差し込みがゆるくなっていたし、すぐひっくり返るしで、ストレスと戦いながら掃除機をかけてました。今回の購入でこちらを下取りに出して安く購入できました。普通に買い替えてもばちは当たらなかったのかも知れませんが、セールとはいえ、やはりダイソンはお高めなので、主人にクリスマスプレゼントとしてリクエストして、今日の到着に至りました。

dyson キャニスター型掃除機
dyson キャニスター型掃除機
  • ¥60,000~¥100,000(価格目安)
こんな贈り物に

スティック型のコードレスクリーナーを使っている方が一軒家を新築した時のお祝いに。贈った時は「なぜ?」と思われるかも知れませんが、家中掃除機がけをしたら、「あえてキャニスター型」の理由がわかっていただけると思います。

ここがおすすめ

掃除機といえば、最近はスティック型のコードレスクリーナーやロボット型が注目されていますよね。筆者も実は以前、スティック型のコードレスクリーナーを持っていました。結婚してアパート暮らしの時は、便利でちょうど良かったのですが、一軒家に引っ越してから、休みの日に家中を掃除機がけしようとすると、途中でパワー不足になるようになってしまいました。購入して数年経過していたので、充電が弱くなっていたのもあったと思います。「充電して続きは後でかけよう」と思っても、つい忘れてしまいますね 一軒家の掃除機掛けをストレスなく一気にできるのは、やっぱりキャニスター型です。



ここからは後日追記
dysonオンラインストアについて

ダイソンの掃除機はとにかく種類が多いです。購入を検討される方は、オンラインストアも要チェックです。 直販限定モデルやアウトレット、セールもあります。ダイソンは掃除機本体もそうですが、付属品の種類も豊富。今回筆者が購入したセットはキャニスター型とハンディクリーナーを合わせると、付属品が山のようにありました。付属品もなかなかのお値段ですが、何度か使ってみて、実際使うのはほとんど長めの隙間ノズルだけでした。付属品を上手く使えばすごい威力を発揮する、というレビューも見るんですが…まだそのような境地には達していません。オンラインストアで最低限の付属品の機種を購入して、必要な付属品を追加購入する、という感じが一番賢い買い方かも、と今は思っています。

キャニスター型選びのポイント

キャニスター型掃除機の機種を比較・検討する時のチェックポイントを、使ってみた感想と一緒に紹介します。

  • ヘッドの種類(タービンヘッドorモーターヘッド):モーターヘッドの方がパワフルですが、筆者宅のようにカーペットのないフローリングの家は安価なタービンヘッドで十分と感じました。
  • 重量:ダイソンは機種によって重量差が大きいです。国内メーカーの軽量をうたっている機種よりはかなり重めですが、ボール形状で取り回しもいいので使用中は気になりません。
  • フィルター掃除不要期間:サイクロンの性能がいいので短くても1年あります。国内メーカーと比較すれば十分な長さです。
  • 運転音:運転音は静音設計の国内メーカーよりはかなり大きめ。昔の掃除機くらいはします。

こうしてポイントを挙げると、必ずしも「dysonが絶対おすすめ」とも言えませんね。国内メーカーもいくつか店頭で見ましたが、軽さや静かさに加えて、ゴミがなくなったらランプで教えてくれる機種など「使い手に優しい機種」が多い印象。ご年配の方にキャニスター型掃除機を贈るなら、国内メーカーの方が良さそうです。



今回のdysonセット購入は若干衝動買いっぽくはありますが、「憧れのダイソン」で、掃除機をかけるのが楽しくなったのは確かです。今後はもっと付属品を有効活用していきたいです。



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