父の日に パパの似顔絵を刺繍ワッペンにしてプレゼント

乳児, 幼児, 3,001~5,000円, お父さん, オーダーメイド・セミオーダー, 入園・入学, 父の日

子ども達と一緒に過ごせる時間が少ないお父さんに「おとうさん、いつもありがとう」を伝えたくて、小さな子ども達に似顔絵を描くようにすすめたこと、ありませんか?今日はその似顔絵を使って素敵なプレゼントを作れるサービスを紹介します。

お父さんの似顔絵

PLUMARI オリジナルイラストの刺繍・ワッペン制作サービス

  • ¥3,000~(税抜・2点目以降は50%オフ)
  • PLUMARI
PLUMARI

オリジナルイラストを刺繍ワッペンに

PLUMARIは縫ってほしいアイテムをあなたのかわりに縫ってくれるアウトソーシングサービス「nutte」から誕生した、刺繍・ワッペン制作サービス。オリジナルのイラストを送るとそのイラストを刺繍ワッペンにしてくれます。

レアな動物や乗り物が好きな子どもへのプレゼントにも

子どもが図鑑などを見て、かなりマイナーな動物や乗り物がお気に入りになることってありますよね。そんなモチーフでお名前ワッペンなどを制作すれば、ワッペンをつけるだけで「お気に入り」の出来上がりです。あきらめていたモチーフのグッズができるなんて、うれしいですね 入園祝いには「お名前ワッペンセット」がおすすめです。

子どもと一緒に過ごせる時間が少ないお父さんに

子どもからお父さんへ、父の日のプレゼントの定番ともいえる似顔絵ですが、せっかくの力作も、家に飾っていたら、仕事で忙しいお父さんはあまり見ることができず、結局やっぱり子どもを近くに感じることができません。かと言って会社のデスクに飾るのも、周囲への配慮が足りないような…。それに、外回りが多いお父さん、工場や現場勤務のお父さんもいますよね。そこで、子どもが描いたお父さんの似顔絵をワッペンにしてはいかがでしょう?刺繍ワッペンは、好きなところにつけられて、転写プリントなどに較べて丈夫なところがポイント。お弁当袋など、普段使うものにさりげなくつけることができます。ハンカチにつけることも可能ですが、注文可能な最小サイズ(縦横2cm)くらい小さくしないと邪魔になってしまうので、似顔絵モチーフにするのは難しいかも知れません。

注文の流れ

オーダーフォームで素材やレイアウトを選択し、イラストの画像ファイルをアップロード、送付先などの必要事項を入力すれば仮オーダー完了です。注文内容の確認や仕上がりシミュレーションの確認メールが届くので、こまめにチェックするメールアドレスを入力しましょう。発注から到着までは通常であれば2週間もあれば大丈夫そうですが、1点ずつ手作りで、発注ごとに職人さんとマッチングするところから始まるので、プレゼントの場合は特に、日数に余裕をもって注文した方が安心です。

指定可能な項目

オーダーフォームでは下記の項目を指定できます。選択内容によりオプション料金が発生するものもあります。

  • ワッペンの形状とイラストレイアウト:イラスト外形に沿ってカットする「自由形」も選べます
  • 素材・カラー:土台の生地やカラー、イラストのカラー数、枠の色、貼り付けタイプを指定できます
  • 書体:文字を入れる場合のみ
  • 作品点数:2点目以降は50%オフになります
  • 画像ファイル:jpgまたはpng形式のファイルをアップロードできます

指定例

指定例

写真のワッペンは下記を指定しています。(出典:PLUMARI

  • 土台の生地:しっかり厚み・光沢(エンブロン)
  • サイズ:4cm × 4cm
  • カラー数:左上2色、右下4色
  • 貼り付けタイプ:アイロン接着のり
  • その他:ステッチは細く

イラスト作成のポイント

細い文字や線は忠実に再現できないこともあるとのことなので、似顔絵はペンで描いてもらうのがおすすめ。子どもの描いた絵の線が細い、輪郭がぼんやりしている場合はトレーシングペーパー等を使ってお母さんが写したものを写真に撮った方が注文がスムーズかも知れません。上記の指定例は白地に黒でイラストを再現していますが…色を自由に指定できる、という刺繍の利点を生かして、大人っぽく濃紺の土台に白で刺繍したり、色を塗って多色(+400円)にした方が、仕上がりがさみしくならないのでは?イラストには色指定や全体のサイズ指定も記入しましょう。サイズ指定は1cm単位です。(面積が31㎠以上で1㎠につき50円ずつ料金が加算されます。)

ここに注意

子どもが描いたキャラクター
子どもが描いたキャラクター

写真や細い線画のもの、ロゴマーク・キャラクターのように著作権など他社の権利を侵害するものは指定することができません…が、小さい子どもが描いたキャラクター等はまず問題ないでしょう。写真は筆者の息子が小学生の時に描いた『秘密結社鷹の爪』のレオナルド博士ですが…ウン、大丈夫そう

万が一問題がある場合は、注文内容の確認メールでその旨の連絡があるようです。


似顔絵をアクセサリーやオブジェに

筆者が似顔絵を別のアイテムにして贈るのいいかも!と思うきっかけになったのが世界中のクリエイターが集うマーケットプレイス「Etsy」内のお店「Tasarim Takarim」です。子どものイラストからシルバーのアクセサリーやオブジェを作ってくれるトルコのお店。とても素敵な作品なんですが、なかなかのお値段ですし、お父さんが使えそうなアイテムがブックマークくらいしかないんです…。国内でちょうどいいものがないかなぁ…と思っていた時に見つけたのが、今回紹介した「PLUMARI」でした。


ちなみにEtsyにはおすすめのお店がたくさんあって、実は筆者は今年の父の日のプレゼントもEtsyで注文済みです。Etsyの利用方法と一緒に、近いうちあらためてご紹介します。



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