先生や転校する友達に 思い出の黒板に寄せ書きを
もうすぐ卒業シーズンですね。小中高生は卒業記念誌やアルバム用に寄せ書きを書く卒業生も多いと思いますが、そちらには将来の夢や友達へのメッセージを書く人が大半です。もし担任の先生が親身になって生徒のことを考えてくれる先生で、感謝の気持ちを伝えたいなら、その気持ちを寄せ書きにして伝えませんか？今日紹介するのは担任の先生に寄せ書きするのにぴったりな黒板型の色紙です。
ミドリ カラー色紙 黒板柄
- ¥734（税込）
先生や転校するクラスメートへの寄せ書きに
卒業式に担任の先生に贈る寄せ書きにおすすめなのはもちろん、この色紙なら、担任の先生の結婚のお祝いメッセージ、クラスメートが転校する時の寄せ書きにもいいですね。
大スペースに自由なレイアウトで
写真ではパッケージの紙で隠れていますが、ちゃんと色紙にも「月 日 日直」と書かれています。卒業式に渡すなら、日付はもちろん卒業式の日付ですよね。開くようになっているため一般的な色紙サイズ(242×272)より大きい(開いた状態で257×364)ので、ちっちゃーい字で書かなくても大丈夫。普通の色紙だと、「真ん中に何書く？誰が書く？」と悩みますが、そんなことも気にする必要ありません。
使用するペンに注意
見ての通り、黒板カラーなので、黒のインクで寄せ書きすると読みにくくなってしまいます。リアリティーにもこだわって、白いペンや不透明インクのチョークカラーのペンを色紙と一緒に回してして寄せ書きしましょう。100均でも売っている普通の色紙に較べるとちょっと高めですし、ペンも用意することを考えると若干高くつきます。それもクラス全員で割り勘にするなら許容範囲かな、と思いますが…メンバーの意見を確認してから判断してくださいね。
筆者は去年のちょうど今頃、中学校の役員をやっていた関係で卒業式に配布する記念誌の作成にとりかかっていました。今年は小学校の役員で、今度は卒業記念品のテントや花束を用意する役回りです。卒業間近って、独特の空気がありますよね。色々な気持ちを伝えるチャンスでもあるのかも知れません。筆者の息子(小6)のまわりでは「告白」ラッシュらしい…。