遠く離れたメンバーで寄せ書きするには
大人数でプレゼントを贈る時の定番と言えば「寄せ書き」ですが、大人になるにつれて、進学や転勤で離ればなれになってしまい、みんなで集まることすら難しいケースも多いですよね。そんな場合も「寄せ書き」できる商品を紹介します。みんなでお金を出し合って代表の方がプレゼントを購入する場合も、一緒に寄せ書きがあるとないとでは、感激の度合いが違いますよ！
ミドリ シール付色紙 クローバー柄
- ¥497（税込）
長寿や同級生の結婚など、みんなでお祝いしたい時に
金婚式やご長寿のお祝いをしたいけど、遠方に住んでいる親戚は仕事や学校の都合もあり、「お祝いに行きたいけど行けない」ということがあります。結婚記念日などはお盆やお正月にお祝いしないのでなおさらです。また、恩師の退官のお祝い・同級生の結婚祝いで、遠方に住む方々からお祝いのメッセージを贈りたい場合にもおすすめです。
まとめる人の負担は最小限に
このタイプの色紙なら、シール付きの色紙のシールをそれぞれ遠方の方に（場合によっては返送用の封筒と一緒に）送付して、返送してもらって寄せ書きにすることができるんです。なあんだ、と思われたかも知れませんが…まさか離れたメンバーが寄せ書きをしてくれているなんて、予想できませんよね？予想外の方からのメッセージに、贈られた方もきっと喜んでくれるはず。もちろん普通の色紙に「いろがみ」などを貼っても同じことはできるんですが、こうした商品を活用する方が、取りまとめる方の負担が軽くてすみます。
人数が多いときはもうひと工夫
この色紙の場合、メーカーによるとシールの枚数は18枚が目安、とのこと。ご長寿のお祝いだと、孫やひ孫まで合わせると足りません。そんな時は、色紙用シールのみでも販売されているので、シールのみを多めに購入して、三つ折り色紙など、大きなものに寄せ書きしたり、アルバムに写真と一緒に寄せ書きすれば、さらに素敵な寄せ書きになりそうです。
ミドリのペーパーアイテムはアイデアがすごい
数日にわたって「寄せ書き」に関する記事を書きましたが、紹介した色紙はほとんどがミドリ（メーカー名）のものです。ミドリは色紙に限らず、手帳まわりのアイテムやレターセット、ラッピング用品など、紙製品がすごく充実しています。品数だけでなく、アイデアもすごいです。オンラインストアは眺めているだけでも楽しいですよ。 （筆者は単なるミドリファンで、関係者ではありません）
筆者は出身は山口県で、進学のために広島に来て、そのまま広島で暮らしています。高校の時同じクラスだった人がメーリングリストを作ってくれているので、今でもそれで、高校の同級生の近況など聞いています。今はLINEやSNSのおかげで、卒業してからも同級生同士が連絡とりやすくなりましたね。その中の誰かをみんなでお祝いしよう！っていう機会も増えるんじゃないでしょうか。