お歳暮贈りました あなたも広島から牡蠣を送りませんか?
週末、宮島口のかき屋さんに行ってお歳暮用の牡蠣の発送をお願いしてきました。以前CMで「ハムの人」というのがありましたが、筆者は「牡蠣の人」です。「今年もあの人から、あれ、届くかな」と心待ちにされるっていいと思いませんか?
筆者も以前はギフトショップから届いたカタログから定番商品を注文していたのですが、ある年末実家から牡蠣のリクエストがあり、以来、毎年実家と九州の義母へのお歳暮は牡蠣を贈るようになりました。これが美味しいと評判なんです。毎年牡蠣の発送をお願いしている「岡本勝美水産」はメールや電話でも注文できるので紹介します。
- ¥3,400(税込・生かき500g+殻付き10個の場合)
- 岡本勝美水産
お世話になっている方へのお歳暮に。「広島から牡蠣をお取り寄せしたい!」という方にもおすすめです。流行りの「オイスターバー」もいいですが、自宅でのんびり日本酒と一緒に殻付き牡蠣、いいですよ。
牡蠣が苦手とわかっている方にわざわざ贈ることはないと思いますが、牡蠣が苦手な方は意外と多いので、確実に大丈夫、という方に贈りましょう。また、生ものなので大量に贈ってももらった人が困るのでは?と思いますよね。筆者の義母も一人暮らしなので、大量の牡蠣は持て余してしまうかなぁ、と思いましたが、ご近所さんやお友達におすそ分けしたそうで、嬉しそうに報告くださいました。ご近所付き合いの多い方であればむしろ喜んでくれるようです。「広島の息子から牡蠣が届いてねぇ」と嬉しそうに話す義母の顔が目に浮かびます。今年も期待して牡蠣を待ってくれているはず!
岡本勝美水産は宮島行きのフェリー乗り場のすぐ近くなんですが、メールや電話での注文もできます。ホームページで商品や価格を確認できますが、掲載している生かきと殻付きかきの組み合わせ以外の量・個数の組み合わせの希望にもこたえてくださるので、電話で相談されたらと思います。筆者がうかがっている間にも電話がかかってきていたのですが、「はい、岡本でーす」という優しいおばちゃんの声がしても間違い電話ではありませんのでご安心を
ちなみに筆者の家族はみんな牡蠣大好きですが、実はあまり牡蠣を購入することはありません。というのも、1月、2月は参加賞や入賞賞品、抽選会の賞品で牡蠣をくれるバドミントンの大会がいくつかありまして、筆者の家族は全員が参加するので、かなりの確率でけっこうな量の牡蠣をいただけるのです。さすが広島!そんなわけで、その時期に1年分の牡蠣を食べる感じです。牡蠣はお好み焼きやグラタンに入れてもおいしいですよ。ちなみに鍋に入れる時は片栗粉をまぶすと縮みにくくなります。