ＣＭで見かける「キットカットショコラトリー」とは
今日はキットカットのCMの最後にちょこっと出てくる「キットカットショコラトリー」を紹介します。CMで「詳しくはWEBで」というのを時々見かけますが、よほど気にならない限り、わざわざPCやスマホで検索しないですよね。「キットカットショコラトリー」も、そんな「ちょっと気になるけど詳しくは知らないもの」のひとつではないでしょうか。
- ¥324~540（１本）※詰合せ商品もあります
- キットカットショコラトリー
もうすぐバレンタイン。本命には専門店やデパ地下で高級チョコを買う！と決めちゃってるけど、キットカットショコラトリー気になる！という方は、 お父さんや息子さんに贈ればおすそ分けを期待できるかも知れません また、最近はキットカットは「合格祈願お菓子」の定番でもあります。受験を控えた彼や息子さんへ、ちょっと特別な「合格祈願お菓子」として贈るのもおすすめです。
筆者は写真の「モレゾン」を自分用に、「アイラブフルーツ」を二人の息子にそれぞれ購入しました。モレゾンはキットカットショコラトリーの中でも大人気商品。写真の通り、ナッツやクランベリーが溢れんばかりにトッピングされていて、贅沢な気分に浸れました。ちなみにこのモレゾンに似た商品が「キットカット 毎日の贅沢」としてコンビニ等で販売されています。これをモレゾンを購入した後に発見した時は軽くショックでしたが、食べ比べてみるとトッピングのボリュームも、チョコレートの口どけもかなり違ったので、あらためて「買ってよかった」と思いました。アイラブフルーツも息子からおすそ分けしてもらって食べましたが、果実の味がしっかりします。味がさっぱりめのフルーツがセレクトされているので、甘いものが苦手な寮生活の息子もLINEで「ナイスチョイス！」と送ってきました。
注意というほどではないのですが…チョコレート色の大きく「KitKat Chocolatry」と書かれた箱で届くことを届いて初めて知りました。部屋の片隅に置いていてもチョコレートだということがバレバレです。家族へのプレゼントでこっそり購入するなら、受け取りも保管も、気をつけましょう。
キットカットショコラトリーは、ひとことで言うとキットカット専門店。オンラインショップと（現時点）実店舗８店で、これまで数々の商品の監修をされていた「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ、高木康政氏が全面監修した、スペシャルなキットカットの数々を取り揃えています。ショップで商品を見ると、こだわりの食材、こだわりのレシピがうかがえ、高木氏の思い描く「夢のキットカット」をすべて実現させた、という感じ。専門店でしか販売できないのも納得です。とにかく「あのキットカット」ではないんです。ちなみに「ショコラトリー」は「ショコラティエ」と「チョコレートファクトリー」から生まれた造語だそうです。
商品は他にもオリジナルメッセージを入れられてパズルのパターンも選べる「メッセージパズルギフト」や、受験シーズンには、ショコラトリー限定の「受験生応援パック」などがあります。が、後者については受験生のプレッシャーを考えると、ここはあえて他のキットカットで、さりげなく応援、をおすすめします。
キットカットといえば、先日コンビニで広島限定の「もみじ饅頭キットカット」を見かけました。以前、ギザつきもみじ饅頭の記事で紹介した高津堂さん監修で驚きました！